|
<酒のことわざ3> |
|
 |
|
酒は古酒、女は年増 |
|
|
|
酒も女も若いものより多少歳がたった古いほうが、味わい
深いものである。 |
|
 |
|
酒は天の美禄(びろく) |
|
|
|
「美禄」とは本来は良い給与。酒は天からの賜り物だと
いうこと。酒をたたえた言葉。 |
|
 |
|
酒は飲むとも飲まるるな |
|
|
|
酒を飲むのは悪いことではないが、飲みすぎて正体を
失うような飲み方は慎むべきと言う戒めの言葉。 |
|
 |
|
酒は百薬の長 |
|
|
|
適度の飲酒ならば、多くの薬以上に健康のためによい。
酒を賛美していうことば。 |
|
 |
|
情けの酒より酒屋の酒 |
|
|
|
情けの「さけ」と酒屋の「さけ」をかけたしゃれで、同じ「さけ」
なら、「情け」よりも「酒」。同情よりも、実際に役立つ金品や
援助の方がありがたいということ。 |
|
 |
|
飲まぬ酒には酔わぬ |
|
|
|
何事も、原因と結果はつながりあり原因のない結果はないと
いうことのたとえ。 |
|
 |
|
飲まば朝酒、死なば卒中(そっちゅう) |
|
|
|
酒を飲むなら朝酒が一番うまくてよい。死ぬときは苦しまずに
死ねる卒中がいいという意味。 |
|
 |
|
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲む |
|
|
|
酒を飲むとき、少量のときは味わって飲んでいるが、酔が
まわると惰性で酒を飲み、最後には正気を失ってしまうと
いうこと。酒の飲みすぎを戒めることば。 |
|
 |
|
濁酒(だくしゅ)も茶よりは勝る |
|
|
|
たとえ濁酒(=どぶろく)のような安い酒でも、酔わない茶よりは
ましだ、ということ。 |
|
 |
|
酔い醒めの水、下戸(げこ)知らず |
|
|
|
酔いが醒めたときに飲む水のうまさは、酒の飲めない人には
分からないということ。
酒飲みにとって酔い覚めの水は「甘露の味」。 |
|
 |
|
|
|
|